車の足回りのトラブルまとめ
金属の焦げる臭いがする
走行中に足回りから金属の焦げた臭いがしますか?まずはサイドブレーを引いたままでないか確認をしましょう。マニュアル車の場合は半クラッチを多用してませんか?半クラッチを多用するとクラッチディスクに強い摩擦がかかるため金属の焦げた臭いがします。
焦げた臭いがするのは正常な状態ではありません。放っておくとブレーキやクラッチが破損してしまう可能性があるので注意が必要です。
ゴトゴト音がする
走行中にタイヤ付近でゴトゴト音がしたり、乗り心地がフワフワした感じがするのは「ショックアブソーバ」の劣化が原因かもしれません。
ショックアブソーバは地面からの衝撃を吸収するための部品です。ショックアブソーバが劣化すると、伸縮したときにサスペンションが当たってしまいゴトゴト音がでるのです。
また、発進や停車、カーブを曲がった時の重力を支えられないためにフワフワした乗り心地がします。
車がまっすぐ走らない
走行中にハンドルが左右どちらかに取られてますか?原因は「タイヤ」、「ブレーキ」、「ホイールアライメント」のいづれかにあります。
タイヤの空気圧が均等でない、あるいは編摩耗しているなど原因が考えられます。ブレーキは油圧で押し出されるピストンが固着することで抵抗になっている場合があります。これらはメンテナンス・あるいは交換することで解消します。
ホイールアライメントは走行を続けると必ずズレが生じます。気にならない程度のズレであれば特に調整の必要はないですが、走行中のハンドル操作にストレスに感じるようであれば点検を依頼したほうが良いでしょう。
タイヤのナットがつぶれた
タイヤの交換時に正しくナットを締めなかったことが原因で、ナットがつぶれたりねじ山を破損した経験はありませんか?
いづれの場合も修理は可能です。ただしねじ山の構造が特殊な車種は交換に時間を要すため工賃が高くなります。
ちなみにナットを回す力は30kg程度の力で十分です。大人の体重の半分くらいの力で十分締まるので、締めすぎて壊さないよう気を付けてください。
修理費が高い場合は乗り換えも検討する
年式が高い車や走行距離が多い車は故障する確率が高くなります。修理費が高いと直すべきか悩みますよね…。
修理して乗り続けることも大切ですが、売ってしまい乗り換えたほうがお得なケースもあります。
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