車買取カーチスに18年式「ホンダ・ライフ」を売却した体験談

「norayagi」さんより、18年式のホンダ・ライフを売却したときの体験談を寄稿いただきました。

3社へ買取査定を依頼し、カーチスへ22万円で売却した経緯をご紹介します。

車買取カーチスにホンダ・ライフを22万円で売却

norayagiさんの愛車「ライフ」を売却したのが平成28年のこと。

10年落ちの車でしたが、車を運転するのは土日がメインだったため、走行距離は通常の約半分程度でした。

年式は古くても走行距離が短いことが査定に高評価。

予想に反して22万円の高値で売却することができました。

カーチスに車の売却を決めた理由

norayagiさんは車一括査定で3社へ出張査定を依頼しました。

その中で一番最初に電話が掛かってきたのがカーチスだったようです。

車の最低は、車種・年式・走行距離・車体色の要素で大まかな概算がでるので、電話で出張査定の連絡の際に教えてもらえることも。

ただし実際の査定額は、車体にある傷や状態を確認したのちに確定します。

車を売却した買取会社の決め手

カーチスへの売却は、「査定額」と「サービス内容」いずれも満足のいく取引だったようですね。

norayagiさんのホンダ・ライフは、年式こそ10年落ちの程度ではありますが、走行距離は5万キロと短い点が高評価だったようです。

中古車市場では、乗用車より税金面でお得な軽自動車の方が引き合いが多いため、高く売れる傾向にあります。

⇒軽自動車が乗用車より高く売れる理由とは？

愛車のメンテナンスが行き届いているのであれば、年式が古くても納得のいく査定額で売れるでしょう。

10年落ちの車も高く売れる

日本では「10年落ち・走行距離10万キロ」の車は価値が無いといわれています。

しかし、海外へ行くと20年・30万キロオーバーの車も平気で走っています。

特にＳＵＶやワンボックスカー、軽自動車などの人気車種は、程度の低い車であっても買い手がいるため高く売れる可能性があがります。

車を手放すときは、価値が無いとあきらめる前に、買取査定の依頼をお勧めします。

車を高く売る方法

車を高く売るために大切なことは、「売りたい」と思いたってから、1日でも早く査定の依頼をすることです。

車の査定額は毎日変動（下落）しています。突然のモデルチェンジ発表があると、1日違うだけで数十万円の下落になることもあります。

売りたいと思ったら早めに行動することが大切です。

⇒車を高く売るために大切な５つのポイントと手順