(2017年10月更新)エクストレイルの買取相場は10万円~150万円
中古車の業者向けオークション(USS)で売買された実績をもとに、日産・エクストレイルの買取相場を調査しました。
グレード | 年式 | 走行距離 | 色 | 事故歴 | 地域 | 価格 | |
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1 | 4WD 20X エマージェンシーブレーキ | 平成28年 | 26,000km | シルバー | 無し | 埼玉県 | 100万円 |
2 | 4WD 20S | 平成28年 | 25,000km | パール | 無し | 兵庫県 | 100万円 |
3 | 4WD 20X エマージェンシーブレーキ | 平成27年 | 9,000km | パール | 無し | 兵庫県 | 140万円 |
4 | 4WD 20X エマージェンシーブレーキ | 平成27年 | 38,000km | 黒 | 無し | 埼玉県 | 150万円 |
5 | 20X 4WD | 平成26年 | 3,0000km | 黒 | 無し | 愛知県 | 130万円 |
6 | 20S 4WD | 平成26年 | 62,000km | 黒 | 無し | 東京都 | 70万円 |
7 | 20Xtt ブラックエクストリーマーX | 平成25年 | 38,000km | 黒 | 無し | 大阪府 | 100万円 |
8 | 20XttブラックエクストリーマーX 4WD | 平成25年 | 58,000km | 黒 | 無し | 大阪府 | 100万円 |
9 | 4WD 20X ハイパールーフレール | 平成24年 | 86,000km | 黒 | 無し | 兵庫県 | 70万円 |
10 | 20X | 平成24年 | 76,000km | 赤 | 無し | 大阪府 | 30万円 |
11 | 4WD 20X | 平成23年 | 62,000km | パール | 無し | 埼玉県 | 50万円 |
12 | 4WD 20X エクストリーマーX | 平成23年 | 60,000km | 黒 | 無し | 東京都 | 80万円 |
13 | 4WD 20GT エクスX+ナビHDD | 平成22年 | 112,000k | シルバー | 無し | 兵庫県 | 30万円 |
14 | 4WD D 20GT エクストリーマーX | 平成22年 | 69,000km | シルバー | 無し | 東京都 | 80万円 |
15 | ワゴン.4WD アクシスパフォーマンス | 平成21年 | 144,000k | パール | 有り | 栃木県 | 10万円 |
16 | 20GT 4WD | 平成21年 | 74,000km | 赤 | 無し | 愛知県 | 30万円 |
17 | 4WD 20X ハイパールーフレール | 平成20年 | 75,000km | シルバー | 無し | 兵庫県 | 30万円 |
18 | ワゴン.4WD 25X | 平成20年 | 128,000k | シルバー | 無し | 東京都 | 20万円 |
19 | S ドライビングギア | 平成19年 | 110,000k | 黒 | 無し | 岡山県 | 10万円 |
20 | Sドライビングギア | 平成19年 | 91,000km | 黒 | 無し | 東京都 | 3万円 |
※2017年10月現在
エクストレイルは高値で売ることができる
エクストレイルは人気のあるSUV車種で年代を問わず人気があります。グレード別に見ても、特に飛び抜けて人気のあるグレードというのはありません。
しかし、買い取り相場を見ると現行モデルのエマージェンシーブレーキが搭載されたグレードは特に人気があり、高値で取引されている傾向にあります。
エクストレイルの人気カラーは定番の「黒」・「パール」。それに加えて「赤な」も人気があります。
アウトドアシーズンである夏や冬にSUVの需要が高まるため、買取査定も強気で交渉してみましょう。
フルモデルチェンジは2007年と2013年に行われた
エクストレイルは日産自動車が販売するオフロード重視のRV車です。2000年に初代モデル(T30)が発売され、現在は3代目(T32)エクストレイルが販売されています。
初代エクストレイルでは2003年に初のマイナーチェンジが行われ、主に外販デザインの変更が行われました。
2007年には初のフルモデルチェンジが行われ、内外装のデザインを始めとする各所の変更が行われました。
また、2010年にマイナーチェンジが行われ、意匠関係に加えて機能面を大幅に進化させています。
2013年に現行モデルへとフルモデルチェンジされています。見た目のキャラクター性が大きく変わり、フロント周りの印象が特徴的です。
ルノーと共同開発した新技術が搭載されており、日産の主要車種となっています。2017年にマイナーチェンジが行われ、現在販売中です。
モデルチェンジ前が一番高く売れる
マイナーチェンジやフルモデルチェンジが行われると、旧車は大幅に値崩れする傾向にあります。高年式であればあるほど値崩れはし辛いですが、モデルチェンジの打撃は覚悟が必要です。
エクストレイルも3~4年ごとにモデルチェンジが行わてれています。高く売るためには、早めに査定依頼し交渉することが秘訣と言えるでしょう。
修理費が高い場合は乗り換えも検討する
年式が高い車や走行距離が多い車は故障する確率が高くなります。修理費が高いと直すべきか悩みますよね…。
修理して乗り続けるのはコスパも良いですが、場合によっては売却して乗り換えたほうがお得なことも。
中古車は年式が1日でも低ければ低いほど査定に有利な傾向があります。少しでも「売りろうかな…」とおもったら、無料の一括査定の申込みも視野に入れましょう。
もし満足のいく査定額でなくても無理して売る必要はありませんしね。何より無料なので試してみる価値があります。
車を高く売る方法は「一番高く売れるお店を探す」に尽きます。
買取店によって欲しい車が異なるため、同じ車の査定でも平均で13万円以上の差がでると言われています。
ただ正直なところ、一括査定は手間がかかるので、全ての人にお勧めはできません。時間は有意義ですからね。
私が愛車の日産ティーダを一括査定で売却したときは、ネット申込~売却まで3時間かかりました。
手間はかかりましたが、査定額が最も安いお店と比べて15万円高く売れました。
3時間で15万円を儲けたので、時給換算だと5万円。手間をかけた価値は十分あったと思います。
高く売るならまずはネット申込みから。
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ただ申込後から出張査定のスケジュールを調整し、立会い⇒交渉する手間がかかります。
それに
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ただし、全て丸投げ代行で楽な分、一括査定より高く売れません。
それでもディーラーへ下取りするより確実に高値で売ることができます。